死命を制する
相手の運命を左右するような急所を押さえる。「敵国の—・する」
しめいがだけ【四明ヶ岳】
比叡山 (ひえいざん) の東西に分かれた西の山頂。天台宗の聖地、中国の四明山にちなむ名。
しめいかん【使命感】
自分に課せられた任務を果たそうとする気概。「—に燃える」
しめいきょうそうけいやく【指名競争契約】
あらかじめ契約を結ぶことを希望する者をなるべく10人以上指定し、指定された者だけの間で競争させ、そのうち契約主体にとって最も有利な条件を提供する者を相手方として締結する競争契約。→一般競争契約
しめいきょうそうにゅうさつ【指名競争入札】
あらかじめ契約を結ぶことを希望する者を複数指定し、指定された業者にだけ入札させる制度。国および地方公共団体の契約は原則として指名競争入札ではなく、一般競争入札・企画競争入札によらなければならないとされる。
しめいけん【氏名権】
自己の氏名の専用を他から侵害されない権利。人格権の一。侵害した者には、損害賠償を請求することができる。
しめいさいけん【指名債権】
債権者が特定している債権。一般の債権はすべてこれにあたる。
しめいざん【四明山】
中国浙江 (せっこう) 省の東部、寧波 (ニンポー) の西方にある山。古くからの霊山で、名は日月星辰に光を通じる山の意。寺院が多い。宋初、知礼がここで天台の教えを広めた。
しめいしょうけん【指名証券】
⇒記名証券
しめいすいせん【指名推選】
地方公共団体の議会において、議長・副議長などの選挙を行うに際し、議員に異議がないときに特定の候補者をあらかじめ指定して会議に諮り、全員の同意によってその者を当選人とする方法。