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辞書
神社の領有する地域。神域。
重い物を引っ張ったり持ち上げたりするために、綱をかけて巻き上げる大きな轆轤 (ろくろ) 。絞車 (こうしゃ) 。車盤 (しゃばん) 。
１ マイルカ科の哺乳類。体長約7メートルのハクジラ。背は黒色、腹は白色。雄の背びれは大きく、直立する。性質は獰猛 (どうもう) で、イカ・魚類のほかアザラシ・アシカ・イルカ類、時には群れで鯨などを襲う。さかまた。
２ 「しゃちほこ」の略。
出典：デジタル大辞泉（小学館）
しゃちがわら【鯱瓦】
「鯱瓦 (しゃちほこがわら) 」に同じ。
しゃちまき【鯱巻（き）】
１ 棒状のものに長いものを巻きつけて全体をぐるぐる巻きにすること。 ２ 縮緬 (ちりめん) などを湯熨斗 (ゆのし) をして仕上げるときの工程で、蒸気を当てながら木の軸棒に布を巻きつけていくこと。
出典：青空文庫
･･･をはじめ、根津権現の社地にも古来都人の眺賞した名木が多くある。斎･･･ 永井荷風「上野」
車地
鯱
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