土砂・石炭・雪などをすくったり掘り起こしたりするのに用いる、さじ状の道具。ショベル。→スコップ

[補説]東日本では大型のものをスコップ、小型のものをシャベルといい、逆に西日本では大型のものをシャベル、小型のものをスコップということが多い。JIS規格では、上部が平らで、土を掘るとき足をかけられるものをショベル(シャベル)とし、上部がなだらかな曲線状のものをスコップとしている。また、土を掘りやすくするために先が尖っていているものをシャベル、雪かきをするための先がまっすぐなものをスコップと区別する場合もある。

[動ラ五(四)]

  1. 物を言う。話す。「一言も—・らない」「君のことをうっかり—・ってしまった」

  1. 口数多く話す。口に任せてぺらぺら話す。「よく—・る人だ」

[可能]しゃべれる
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