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辞書
⇒さら(沙羅)
[名・形動ナリ]
1 物事にこだわらず、さっぱりしているさま。しゃれているさま。いき。
「傾城といへるものは…—なる風情をおもてにし」〈仮・可笑記・三〉
2 しゃらくさいさま。生意気。
「—な丁稚 (でっち) 上がりめ」〈浄・曽根崎〉
3 遊女。近世、越前でいう。
「此所に名高き—には」〈浮・三代男・三〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
しゃらごえ【洒落声】
はしゃいでわめく声。「女房が—、響き渡りて」〈浮・新色五巻書・二〉
しゃらじゅ【娑羅樹】
⇒さらじゅ(娑羅樹)
しゃらそうじゅ【娑羅双樹】
⇒さらそうじゅ(娑羅双樹)
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出典:青空文庫
・・・、あるいはまた自分の洒落を声高に笑ったり、何かしら不快な事をしで・・・ 芥川竜之介「開化の良人」
・・・伯母の洒落は生憎通じなかった。「じゃ莫迦の樹と云う樹なのね。」 ・・・ 芥川竜之介「点鬼簿」
・・・六尺の床があって、婆娑羅大神と書いた軸の前へ、御鏡が一つ、御酒徳・・・ 芥川竜之介「妖婆」
新
更
皿
サラ
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