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辞書
1 回路の中の二点を導線でつないで作った回路。もとの回路(主路)から分岐して並列に設けられた回路。分路。
2 動脈と静脈が毛細血管を介さず直接つながっていること。また、その部位。あるいは、病気を治療するために、血液や脳脊髄液などの体液が本来の流路とは異なる経路を流れるようにすること。また、その経路をいう。短絡。→内シャント →シャント術
1 物事がきちんと整っているさま。ちゃんと。
「箸函に—納めて」〈紅葉・二人女房〉
2 姿勢または態度などがだらけていないで、きちんとしているさま。「背筋を伸ばして—立ちなさい」「めそめそしていないで—しなさい」
3 衰えを見せず、元気で活発にしているさま。「高齢なのに—している」
4 確かに。きっぱりと。しかと。
「—短う通ひやむが、此の道の睟 (すい) 」〈浮・禁短気・四〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
シャントしゅじゅつ【シャント手術】
⇒シャント術
シャントじゅつ【シャント術】
病気を治療するために、動脈と静脈をつないだり、脳脊髄液などの体液を流すためのチューブを設置したりすること。血液透析のための内シャント造設術、水頭症に対する髄液シャント術、胎児胸水に対する胸腔・羊水腔シャント術などがある。シャント手術。
シャントはっせい【シャント発声】
声帯を失った場合の代用発声の一つ。手術で気管の入り口と食道を細い管で結び、呼気を食道に向かって流して粘膜を震わせて発声する。比較的容易に発声することができる。シャント法。
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出典:青空文庫
・・・沈んではいるがしゃんと張切った心持ちになって、クララは部屋の隅の聖像・・・ 有島武郎「クララの出家」
・・・おい、お祖母さん」くしゃんと嚔をして消える。「畜生め、またうせた。」・・・ 泉鏡花「開扉一妖帖」
・・・い旗を飜々と見せて、しゃんと構えて、ずんずん通る。…… 旗は真赤に宙・・・ 泉鏡花「朱日記」
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