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秋の空気が澄明で気持ちのよいこと。さわやか。爽涼。「—の気」《季 秋》
1 秋の霜。《季 秋》「—の降らむばかりの衾 (ふすま) かな/石鼎」
2 《霜の降りたさまから》白髪 (しらが) 。
3 《秋の霜が草木を枯らすところから》刑罰・権威の厳しさや意志の堅さなどのたとえ。
4 《霜のように光るところから》刀剣。特に、鋭く光る刀剣。
多くの僧侶。衆徒。
[名・形動]
1 まわりをとりまくこと。また、そのまわり。めぐり。
2 すみずみまでゆきわたること。周到。
「未だ—なる方法手段を画定したるに非ず」〈小林雄七郎・薩長土肥〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
しゅうそうれつじつ【秋霜烈日】
《秋の厳しい霜と夏の烈 (はげ) しい日の意から》 1 刑罰・権威・志操などが厳しくおごそかであることのたとえ。「—の裁定」 2 検察官記章の通称。また、そのデザイン。太陽の四方を菊の白い花弁と金色の葉が取り巻くもので、これを烈日と霜に見立てる。
しゅうそうせい【就巣性】
⇒留巣性
出典:青空文庫
・・・ 西眠東食是れ生涯 秋霜粛殺す刀三尺 夜月凄涼たり笛一枝 天・・・ 内田魯庵「八犬伝談余」
・・・れないものだろう。 秋霜にひしがれ枯れた、名もない草は、早くも、・・・ 小川未明「名もなき草」
・・・読するに、凜乎として秋霜のごとし。ここにおいて、余初めて君また文・・・ 田口卯吉「将来の日本」
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周匝
就巣
秋霜
衆僧
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