集団中心となる指導者。特に、未開部族などの長をイメージして用いられた語。

うれえ悲しむ心。愁心。

刺繍 (ししゅう) が施されているとばり。「天寿国曼荼羅—」

《にしきの心の意》詩文の才に富んでいること。豊かな詩情。「錦心 (きんしん) —」

石川啄木の詩。明治36年(1903)、雑誌明星」12月号に発表。5編からなる長詩で、初めて啄木筆名発表された作品

出典:青空文庫

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