しゅくいんとは？意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録

意味
例文
慣用句
画像

しゅく‐いん【宿因】
の解説

仏語。現世に影響を及ぼす前世の行為。前世の因縁。宿縁。すくいん。

しゅく‐いん〔‐ヰン〕【宿院】
の解説

寺の宿泊所。僧坊。また、宿坊。すくいん。

「住み馴れた—の生活に対する未練と」〈谷崎・二人の稚児〉

出典：デジタル大辞泉（小学館）

しゅくいんのカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

［宗教・思想］の言葉

［仏教・儒教・ヒンズー教など］の言葉

しゅくいんの前後の言葉

新着ワード

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。