つえ。特に、禅僧行脚 (あんぎゃ) のときに用いるつえ。ちゅうじょう。

《古くは「しゅしょう」》天皇を敬っていう語。至尊

理性や意志よりも、感情や情緒などを中心とすること。「—的なものの見方」⇔主意主知

朱墨 (しゅずみ) 」に同じ。

(梵)sattvaの訳。音写薩埵》仏語。生命のあるものすべて。特に、人間をいう。有情 (うじょう) 。

ドアや窓に取り付けられている錠前のうち、主となるもの。防犯のため追加して取り付ける補助錠に対していう。

出典:青空文庫

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