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知性・理性などの知の機能を、他の感情や意志の機能より上位に置くこと。⇔主意/主情。
きわだってすぐれた知恵。
「固より—にして異心なり」〈東海散士・佳人之奇遇〉
おもむき。風情 (ふぜい) 。「—に富む」
出典:デジタル大辞泉(小学館)
しゅちしゅぎ【主知主義】
1 感情や意志よりも知性・理性の働きに優位を認める立場。主知説。⇔主意主義/主情主義。 ㋐認識論で、真理は理性によって合理的に把握されるとする立場。 ㋑形而上学で、世界の根本原理を知的・理性的なものとする立場。 ㋒倫理学で、行為を律する道徳的原理を知性や理性のうちに求める立場。 ㋓心理学で、すべての心理的現象を知的な要素から説明しようとする立場。 2 文芸史で、知性を重んじる立場。
しゅちせつ【主知説】
⇒主知主義
出典:青空文庫
・・・プリオリの如き不毛の主知的観念に知識の妥当性があるのではない。具・・・ 倉田百三「学生と教養」
・・・の天狗巌など、いずれ趣致なきはなけれど、ここのはそれらとは状異り・・・ 幸田露伴「知々夫紀行」
・・・スピノザ哲学も数学的主知主義に堕するのほかない。而して今日の無矛・・・ 西田幾多郎「デカルト哲学について」
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