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1 「修羅道」の略。
2 醜い争いや果てしのない闘い、また激しい感情のあらわれなどのたとえ。
3 大石・大木などを運搬する道具。そりの一種。修羅車 (しゅらぐるま) 。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
修羅を燃やす
《阿修羅は嫉妬・執着の心が強いところから》激しく嫉妬する。激しく恨み怒る。
しゅらおうぎ【修羅扇】
1 波に日輪と月を描いた黒骨の軍扇。武者扇。 2 能で、修羅物に用いる扇。表裏ともに金地・黒骨の中啓 (ちゅうけい) で、波に日輪を描く。
しゅらかい【修羅界】
「阿修羅道 (あしゅらどう) 」に同じ。
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出典:青空文庫
・・・…… 畜生――修羅――何等の光景。 たちまち天に蔓って、あの湖の・・・ 泉鏡花「瓜の涙」
・・・修羅の巷を行くものの、魔界の姿見るがごとし。この種の事は自分実地・・・ 泉鏡花「遠野の奇聞」
・・・った撫子にも、火牛の修羅の巷を忘れた。――古戦場を忘れたのが可い・・・ 泉鏡花「二、三羽――十二、三羽」
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