《「しょうげん」とも》少し効きめがあること。
「—ヲ得ル」〈日葡〉
ある商店・商店街などが商取引を行う地域的範囲。商勢圏。
商業上の権利。
「証験 (しょうけん) 」に同じ。
《「しょうげん」とも》証拠となるしるし。あかし。証見。
しょうけんアナリスト【証券アナリスト】
《security analyst》「セキュリティーアナリスト」に同じ。
しょうけんか【証券化】
[名](スル)企業や金融機関が保有する債権や不動産などの資産を信託銀行や特定目的会社に譲渡し、この資産をもとにした有価証券(資産担保証券)を発行すること。これによって資産の流動性が高くなる。証券化する資産の違いから不動産担保証券、債務担保証券などと分類する。
しょうけんがいしゃ【証券会社】
金融商品取引法に基づき、内閣総理大臣の登録を受けて金融商品取引業を営む会社(金融商品取引業者)。投資家に投資信託・債券投資・株式投資などの商品の説明と販売を行い、分配金や償還金の支払いを行う。→投資信託会社