仏語。人間の生まれながらの本性。衆生 (しゅじょう) の本性。

まっ先に言い出すこと。また、先頭に立って人々を教え導く人。首唱者。

「されば我この新教を用い、国人の—となるか」〈中村訳・自由之理

サンショウの実とカシワの葉を入れた酒。元日に服用して長寿祈願する。

中国や朝鮮半島産の蒸留酒の一。うるち米・もち米、またはコーリャン・雑穀などを原料として醸造し、蒸留したもの。

摂取 (せっしゅ) 」に同じ。

「念仏の人を—して浄土に帰せしむるなり」〈三帖和讃〉

[名](スル)人々を呼び集めること。また、呼びあって集まること。嘯集 (しょうしゅう) 。

出典:青空文庫

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