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辞書
少しの知行。わずかな扶持 (ふち) 。
「昔は—も取れる者なりしが」〈浮・武家義理・五〉
少しばかりの知恵。あさはかな知恵。
生まれた土地。せいち。
1 事情などを知ること。また、知っていること。わかっていること。「無理を—でお願いする」「君の言うことなど百も—だ」「事の経緯を—しておきたい」
2 依頼・要求などを聞き入れること。承諾。「申し出の件、確かに—した」
3 相手の事情などを理解して許すこと。多く下に打消しの語を伴って用いる。「この次からは—しないぞ」
ぬまと、いけ。池沼。
1 景色のよい所。景勝の地。
2 地勢にすぐれた土地。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
小知は亡国の端
あさはかな知恵は国をほろぼすきっかけとなるということ。
小智は菩提の妨げ
小智のある者は、かえってそれが妨げとなり、悟りを開くことができない。
勝地定主無し
《白居易「遊雲居寺贈穆三十六地主」から》すばらしい景色にはきまった持ち主などないのであるから、好きなだけ眺めて楽しめばよい。
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出典:青空文庫
・・・向うに池のあることを承知していた。しかし僕に声をかけたのは誰だか・・・ 芥川竜之介「海のほとり」
・・・とと聞こえるのも彼は承知していないではなかった。父ははたして内訌・・・ 有島武郎「親子」
・・・ことは、我も人も熟く承知している所である。この大切な品がどんな手・・・ 泉鏡花「おばけずきのいわれ少々と処女作」
勝地
召致
承知
招致
沼池
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