少しの知行。わずかな扶持 (ふち) 。

「昔は—も取れる者なりしが」〈浮・武家義理・五〉

少しばかりの知恵。あさはかな知恵

[名](スル)呼び寄せること。「関係者を—する」

生まれた土地。せいち。

[名](スル)
  1. 事情などを知ること。また、知っていること。わかっていること。「無理を—でお願いする」「君の言うことなど百も—だ」「事の経緯を—しておきたい」

  1. 依頼要求などを聞き入れること。承諾。「申し出の件、確かに—した」

  1. 相手事情などを理解して許すこと。多く下に打消しの語を伴って用いる。「この次からは—しないぞ」

[名](スル)招き寄せること。招いて来てもらうこと。招聘 (しょうへい) 。「冬季五輪を—する」

ぬまと、いけ。池沼

  1. 景色のよい所。景勝の地。

  1. 地勢にすぐれた土地

[名](スル)くわしく知ること。

出典:青空文庫

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