1. 年少男子

  1. 子供の召使い。使い走りの少年

    1. 「嘗て自ら棉磨の工場に在りて—たりしとき」〈中村訳・西国立志編

  1. 細い道。こみち。

  1. ささいな道義

  1. 人のふみ行うべき道を大道というのに対し、農・医・占など実際的な技芸の道。

禅寺で、住職居室方丈

[名](スル)いい唱えること。唱道
  • 茫乎 (ぼうこ) として美術美術と—し居るに過ぎざるなり」〈雪嶺・偽悪醜日本人〉

商業人として守るべき道。商業上の道徳。「—に反する」

[名](スル)ある思想主張を人に先立って唱えること。「新説を—する」
[名](スル)
  1. ある思想主張を唱えて人を導くこと。「平和運動を—する」

  1. 経文を唱えて教えを説き、人を仏道に導き入れること。

  1. 唱導師」の略。

太陽や月の引力により地球の自転軸は歳差運動をするが、この引力の大きさは絶えず変化するため、自転軸が微小な揺れを周期的に起こす現象。大きいものの周期は18.6年で、古代中国暦で19年間を1章としたことによる語。

岩石鉱脈などの内部空洞内壁にはしばしば自形 (じけい) の結晶が群生している。晶簇 (しょうぞく) 。

つつしみかしこまること。また、恐れて身を縮めること。

「あの家にいた時にふと起した—を再び起して」〈白鳥・人生恐怖図〉

仏語。

  1. 仏の教え。また、悟りを開く道。仏道

  1. 聖道門」の略。

  1. 法相・三論・天台・真言宗などの聖道門の僧。

  1. 外から強い力や刺激を受けて心を動かすこと。

  1. 動作または行為を行おうとする抑えにくい内部的な欲求目的が完遂することによって消滅する。「叫びたい—に駆られる」「—を抑える」

[名](スル)驚かし動揺させること。また、恐れ動揺すること。

鐘つき堂。鐘楼。

[名・形動]

  1. 道義的に正しい道。せいどう。

  1. すなおで正しいこと。また、そのさま。「—潔白

    1. 「えこひいきなしに—に申さうなら」〈伎・毛抜

《「しゅうどう」は慣用読み》滑らせて動かすこと。「人工関節の—面」「—抵抗器」

出典:青空文庫

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。

gooIDでログインするとブックマーク機能がご利用いただけます。保存しておきたい言葉を200件まで登録できます。