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大脳の後下部にある、中枢神経系の一部。主に体の平衡、運動機能の調節をつかさどる。鳥類・哺乳類によく発達。→脳1
わずかな田畑を持ち、家族の労働力だけで農業経営を行う小規模な農業。また、その農民。⇔大農。
特異な芳香のある無色透明の板状結晶。昇華しやすい。水に溶けず、アルコールなどの有機溶媒に溶ける。クスノキの木片を水蒸気蒸留して製する。セルロイドや無煙火薬の製造原料、香料・防虫剤・医薬品などに用いる。分子式C10H16O カンフル。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
しょうのうせい【樟脳精】
カンフルチンキ。
しょうのうだま【樟脳玉】
樟脳を玉状にしたもの。水に浮かべて点火しても消えたり熱くなったりしないので、明治頃まで子供の玩具にされた。
しょうのうなんこう【樟脳軟膏】
樟脳をゴマ油・牛脂などで練った白色の軟膏。打撲傷などに用いる。カンフル軟膏。
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出典:青空文庫
・・・今でこそ樟脳臭いお殿様の溜の間たる華族会館に相応わしい古風な建造・・・ 内田魯庵「四十年前」
・・・は大事にして、本箱に樟脳をいれたりして、永久に保存したでありまし・・・ 小川未明「書を愛して書を持たず」
・・・は、頭蓋骨を貫いて、小脳に這入っていた。何十人、何百人の者が、銅・・・ 黒島伝治「土鼠と落盤」
小農
樟脳
笑納
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