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しょうひつ とは？ 意味・読み方・使い方

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しょう‐ひつ〔セウ‐〕【少×弼】
の解説

律令制で、弾正台 (だんじょうだい) の次官 (すけ) 。正五位下相当。すないすけ。

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しょう‐ひつ〔シヤウ‐〕【正筆】
の解説

  1. １ その人の筆跡。真筆。

  1. ２ 筆などで直接に書いたもの。肉筆。

しょう‐ひつ〔シヤウ‐〕【省筆】
の解説

［名］(スル)

  1. １ 文章を書くとき、語句を省略したり細かいところは触れずにすませたりすること。省文 (せいぶん) 。せいひつ。「これよりは—する」

  1. ２ 漢字の点画を省略して書くこと。省文 (せいぶん) 。せいひつ。「—せず、すべて正字で書く」

出典：デジタル大辞泉（小学館）

しょうひつ の例文(1)

出典：青空文庫

  • ･･･ここらで省筆をするのは、読者に感謝して貰っても好い。　尤もきみ子･･･ 森鴎外「カズイスチカ」

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