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しょうぼう とは？ 意味・読み方・使い方

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しょう‐ぼう〔セウバウ〕【小房】
の解説

小さい部屋。小部屋。

しょう‐ぼう〔シヤウボフ〕【正法】
の解説

仏語。

  1. １ 正しい教え、すなわち仏法。

  1. ２ 三時の一。仏の教えがよく保たれ、正しい修行によって悟りが得られる時代。仏滅後500年または1000年の間。正法の時。正法時。

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しょう‐ぼう〔セウバウ〕【消亡】
の解説

［名］(スル)消えてなくなること。消滅。

しょう‐ぼう〔セウバウ〕【消防】
の解説

  1. １ 火事を消し、延焼を防ぎ、また、火災・水害の警戒・予防などをすること。

  1. ２ 「消防士」「消防団」などの略。

類語
関連語

しょう‐ぼう〔セウバウ〕【焼亡】
の解説

［名］(スル)焼けてなくなること。焼失。しょうもう。「大火で神社仏閣が—する」
類語

出典：デジタル大辞泉（小学館）

しょうぼう の慣用句・熟語(25)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

しょうぼう の前後の言葉

しょうぼう の例文(26)

出典：青空文庫

  • ･･･蕨狩りに行ったこと、消防の演習を見たこと、蟇口を落したことなどを･･･ 芥川竜之介「温泉だより」

  • ･･･と云う名に嚇されて、正法の明なるを悟らざる汝提宇子こそ、愚痴のた･･･ 芥川竜之介「るしへる」

  • ･･･、その白さったら、と消防夫らしい若い奴は怪しからん事を。――そこ･･･ 泉鏡花「半島一奇抄」

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