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しょうよう とは？ 意味・読み方・使い方

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しょう‐よう〔セウ‐〕【小用】
の解説

  1. １ ちょっとした用事。こよう。「—で外出する」

  1. ２ 小便をしに行くことを婉曲 (えんきょく) にいう語。こよう。「—に立つ」

類語
関連語

しょう‐よう〔セウヤウ〕【小×恙】
の解説

《「恙」は、やまいの意》ちょっとした病気。

しょう‐よう〔セウエフ〕【小葉】
の解説

  1. １ 小さい葉。

  1. ２ 植物の複葉を構成する小さい葉片。

  1. ３ ヒカゲノカズラやイワヒバ類の葉。多くは針状か鱗片 (りんぺん) 状。

  1. ４ いくつかの小片によって構成される動物器官の、一小片。肺や肝臓などの小片。

カテゴリ

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［人体］の言葉

しょう‐よう〔シヨウヤウ｜シヤウヤウ〕【称揚／賞揚】
の解説

［名］(スル)ほめたたえること。称賛。「善行を—する」

しょう‐よう〔シヤウ‐〕【商用】
の解説

  1. １ 商売上の用事。「—で上京する」

  1. ２ 商売上用いること。

しょう‐よう〔シヤウヤウ〕【×徜×徉／×倘×佯／×倡×佯】
の解説

［名］(スル)気ままに歩き回ること。逍遥 (しょうよう) 。

しょう‐よう〔セウエウ〕【×逍×遥】
の解説

［名］(スル)気ままにあちこちを歩き回ること。そぞろ歩き。散歩。「郊外を—する」

しょう‐よう【×慫×慂】
の解説

［名］(スル)そうするように誘って、しきりに勧めること。

しょう‐よう〔シヤウ‐〕【▽請用】
の解説

［名］(スル)加持・祈祷 (きとう) などをしてもらうために、僧・修験者 (しゅげんじゃ) などを招くこと。

しょう‐よう〔シヤウ‐〕【賞用】
の解説

［名］(スル)ほめながら使うこと。「時代物の腕時計を—する」

しょう‐よう【従容／▽縦容】
の解説

［ト・タル］［文］［形動タリ］ゆったりと落ち着いているさま。危急の場合にも、慌てて騒いだり焦ったりしないさま。「—として死に就く」「—たる立ち居振る舞い」

出典：デジタル大辞泉（小学館）

しょうよう の慣用句・熟語(7)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

しょうよう の前後の言葉

しょうよう の例文(61)

出典：青空文庫

  • ･･･吟し、あるいは山沢に逍遥し、あるいはまた精神病院裡に飽食暖衣する･･･ 芥川竜之介「馬の脚」

  • ･･･えたまま、今日も堆い商用書類に、繁忙な眼を曝していた。　更紗の窓･･･ 芥川竜之介「影」

  • ･･･に又杯盤狼藉の間に、従容迫らない態度などは何とはなしに心憎いもの･･･ 芥川竜之介「久米正雄」

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