1. カタクチイワシマイワシイカナゴウナギアユなどの稚魚。体は透明

  1. 白子干し」の略。

  1. 白い砂の州。

  1. 邸宅の玄関先や庭園などで、白い砂や小石の敷いてある所。

  1. 能舞台と観客席との間の、砂利を敷きつめた所。

  1. 《庭に白い砂利が敷かれていたところから》江戸時代、奉行所の裁きを受ける庶民が控えた場所。また転じて、奉行所・法廷。おしらす。

鹿児島・宮崎両県にまたがり広く分布する、白色で孔隙 (こうげき) に富む火山噴出物。鹿児島湾北端部の姶良 (あいら) カルデラ形成時の軽石などで、広い台地をつくっている。

[動サ五(四)]知らせる」に同じ。「手紙で—・された」
[動サ下二]しらせる」の文語形。
連語動詞「し(知)る」の未然形+上代の尊敬の助動詞「す」》「知る」の尊敬語。お治めになる。統治なさる。ご支配になる。
  • 皇祖 (すめろき) の神の命の御代重ね天 (あめ) の日継 (ひつぎ) と—◦し来る君の御代御代」〈・四〇九四〉

出典:青空文庫

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2023年11月