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辞書
建築で、軒の斗栱 (ときょう) 部分や折り上げ天井で、斜めに立ち上がって並列している弧状またはS字状の材。
歴史書のこと。
仏語。
1 大地、すなわち須弥山 (しゅみせん) の下にあって世界を支えているという4種の大円輪。下から空輪・風輪・水輪・金輪 (こんりん) 。
2 転輪王の感得する金・銀・銅・鉄の4種の輪宝。
1 前後左右の家や人。
「牛肉注文の声が—の寂寞を破る」〈漱石・吾輩は猫である〉
2 隣り合った周囲の国々。
《「礼記」緇衣の「王の言は糸の如く、其 (そ) の出づるや綸の如し」から》みことのり。綸言。
燐の同素体の一。赤燐をセ氏550度で長時間熱すると得られる。セ氏416度で昇華する。空気中では安定で燐光を発しない。無毒。純粋なものは紫色。
1 詩文を多く集めた書。
2 詩人・文人の仲間。文壇。
3 辞書。
はぐるま。
1 詩を集めた書物。
2 詩人が多く集まっている所。また、詩人の仲間。
《「緇」は墨染めの衣の意》多くの僧。また、僧侶の集まっている所。寺院。
「餝 (かざり) を—に落す(=出家スル)」〈性霊集・五〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
しりんおう【四輪王】
古代インドの理想的な国王、金輪 (こんりん) 王・銀輪王・銅輪王・鉄輪王のこと。4種の転輪王。
しりんしゃ【四輪車】
車輪が四つある車。よんりんしゃ。
出典:青空文庫
・・・半のことであるから、四隣はシーンとしているので、益々物凄い、・・・ 小山内薫「女の膝」
・・・と四隣へ気を兼ねながら耳語き告ぐ。さすがの女ギョッとして身を退き・・・ 幸田露伴「貧乏」
・・・夜になって、四隣が静まると、母は帯を締め直して、鮫鞘の短刀を帯の・・・ 夏目漱石「夢十夜」
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