1. 物からしみ出させ、または絞りとった液体。「レモンの汁」

  1. だし・調味料などで味をつけた料理用の液。

  1. すまし汁・味噌汁などの汁物。つゆ。

  1. 自分が独り占めしたり、他人の努力や犠牲のおかげで受けたりする利益。「うまい汁を吸う」

薄い酒。もそろ。〈和名抄

地層面に平行に貫入した、ほぼ水平な板状の火成岩体。→岩床 (がんしょう) 

[動ラ五(四)]
  1. 物事の存在・発生などを確かにそうだと認める。認識する。「おのれの非を―・る」「ニュースで事件を―・った」

  1. 気づく。感じとる。「昨夜の地震は―・らなかった」「―・らずに通り過ぎる」

  1. 物事の状態・内容・価値などを理解する。把握する。さとる。「物のよしあしを―・っている」「世界の人口はどのくらいか―・っていますか」

  1. 忘れずに覚えている。記憶する。また、物事に通じている。「昔を―・っている人」「内部の事情をよく―・っている者の犯行らしい」

  1. 経験する。体験して身につける。「酒の味を―・る」「世の中の苦労を―・らない」

  1. 学んで、また、慣れて覚える。「フランス語なら、少し―・っている」

  1. 付き合いがある。知り合いである。面識がある。「―・っている人に会う」「―・った顔ばかり」

  1. (多く、打消しや反語を伴って用いる)そのことにかかわって責任を持つ。関知する。「私の―・ったことではない」

  1. (「領る」「治る」とも書く)

    1. ㋐領有する。所有する。

      「春日の里に―・るよしして」〈伊勢・一〉

    2. ㋑支配する。治める。

      「汝が御子やつひに―・らむと雁は卵 (こ) 産 (む) らし」〈・下・歌謡〉

  1. 10 世話をする。

    1. 「また―・る人もなくて漂はむことのあはれに避 (さ) りがたうおぼえ侍りしかば」〈・柏木〉

[可能]しれる
[動ラ下二]し(知)れる」の文語形。
[動ラ下二]し(痴)れる」の文語形。

出典:gooニュース

出典:青空文庫