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1 表面が白く灰をかぶっている良質の木炭。火もちがよい。カシ・クリなどの原材を高熱で焼き、外に出して消し粉をかけて製する。かたずみ。しらずみ。《季 冬》→黒炭
2 石灰や胡粉 (ごふん) で白く塗った、茶の湯用の枝炭 (えだずみ) 。
胡粉 (ごふん) を練り固めて作った白色の絵の具。しらずみ。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・もがっかりしたように白墨の欠を抛り出した。「どうも素人の堀川君を・・・ 芥川竜之介「寒さ」
・・・小倉の袴、羽織は袖に白墨摺のあるのを背後の壁に遣放しに更紗の裏を・・・ 泉鏡花「朱日記」
・・・進んで、正面の黒板へ白墨を手にして、何事をか記すのです、――勿論・・・ 泉鏡花「雪霊続記」
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白墨
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