1. 神社などで、神霊として祭る鏡。

  1. 神前に掛けておく鏡。

肉親である兄。実兄。しんけい。

「入鹿が妹橘姫—に代へ忠義貞節」〈浄・妹背山

むねのうち。心。

「人間日常の情偽をして読者の—に了然とし」〈逍遥小説神髄

禅宗のこと。

その時の気持ち。心の状態。心持ち。「—を語る」「複雑な—」

宗教を信じること。

  1. 神社境内

  1. 神や仙人の住むような、俗世間を離れた所。仙境

神殿や神社境内などに架けてある橋。
栃木県日光市の大谷 (だいや) 川にかかる朱塗りの木橋。もと勅使将軍専用

《「西京雑記」にある、秦の始皇帝が、人の心の善悪や病気の有無を照らして見たという鏡から》人の心の善悪正邪を見抜く眼識

進歩上達の度合い。上達した境地。「—著しい選手」「一段の—を示す」

新しいみやこ。新都

中国吉林省長春市の、満州国首都時代の呼称

プロテスタント諸教派の日本における通称。「—徒」→旧教

[名](スル)おそれおののくこと。
[名](スル)おどろきおののくこと。

出典:青空文庫

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2023年12月