しんぎかい【審議会】
国の行政機関や、地方公共団体の執行機関に付属する合議制の機関。児童福祉審議会・文化審議会など。→私的諮問機関
しんぎしんごんしゅう【新義真言宗】
覚鑁 (かくばん) を宗祖とし、大日如来の加持身 (かじしん) 説法の新義を唱えた真言宗の一派。根来山 (ねごろさん) 大伝法院を本山としたが、のち、智山 (ちざん) ・豊山 (ぶざん) 両派に分かれた。新義派。→古義真言宗
しんぎそく【信義則】
社会共同生活において、権利の行使や義務の履行は、互いに相手の信頼や期待を裏切らないように誠実に行わなければならないとする法理。信義誠実の原則。
しんぎたい【心技体】
精神力(心)・技術(技)・体力(体)の総称。スポーツ界でよく使う。「—のバランス」
しんぎは【新義派】
「新義真言宗」に同じ。
しんぎみりょう【審議未了】
案件が審議期間中に議決に至らず、継続審議にもならないこと。国会では、会期不継続の原則により、会期の終了とともに廃案となる。
しんぎかん【審議官】
官僚の役職の一つ。省庁・部局の事務に関する重要事項の企画・立案に参画し、関係事務を総括整理する、指定職の国家公務員。事務次官級(総務審議官・財務官など)、局長級(大臣官房総括審議官など)、局次長級(大臣官房審議官など)の職がある。→参事官
しんぎせいじつのげんそく【信義誠実の原則】
⇒信義則
しんぎひょう【真偽表】
⇒真理値表