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辞書
おおむかし。太古。
「—たる青雲の志を得れば、賢愚共に之を敬愛せざるはなし」〈織田訳・花柳春話〉
「我が此の心に—革命の猛火を燃やしたのであった」〈木下尚江・良人の自白〉
1 新しく遊女や芸妓になった者。江戸深川の遊里で多く使われた語。
2 (新子)魚、特にコノシロの幼魚。
新しいことと古いこと。また、新しいものと古いもの。新旧。
《「しんかう」の音変化》新しい香の物。新漬け。また、一般に、漬け物。こうこう。こうこ。おしんこ。
1 うるち米を洗って乾かし、ひいて粉にしたもの。上質のものを上糝・上用粉という。
2 「糝粉餅 (もち) 」の略。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
しんこえんげきじっしゅ【新古演劇十種】
歌舞伎で、市川家の歌舞伎十八番に対抗して、5世および6世尾上菊五郎が選んだ尾上家の家の芸十演目。「土蜘 (つちぐも) 」「茨木 (いばらき) 」「菊慈童」「戻橋」「羽衣」「一つ家」「刑部姫 (おさかべひめ) 」「古寺の猫」「羅漢」「身替座禅」のこと。
しんこざいく【糝粉細工】
糝粉を水でこねて蒸したものを花・鳥・人物などの形に作り、彩色した細工物。露店で売られる。
しんこもち【糝粉餅】
糝粉を湯でこね、蒸してついた餅。
出典:青空文庫
・・・うに報告されている。真個の第四階級から発しない思想もしくは動・・・ 有島武郎「宣言一つ」
・・・来た』『そうかえ』『真個に行って来たよ』『面白いものでもあったか・・・ 石川啄木「火星の芝居」
・・・を見せないから、……真個の事だが案じていると、次の朝の事である。・・・ 泉鏡花「二、三羽――十二、三羽」
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