おおむかし。太古。

[名]真実であること。まこと。「真個の愛情」
[ト・タル][文][形動タリ]真実であるさま。
    1. 「―たる青雲の志を得れば、賢愚共に之を敬愛せざるはなし」〈織田訳・花柳春話

[副]本当に。真に。
    1. 「我が此の心に―革命の猛火を燃やしたのであった」〈木下尚江良人の自白

  1. 新しく遊女や芸妓になった者。江戸深川の遊里で多く使われた語。

  1. (新子)魚、特にコノシロの幼魚。

新しいことと古いこと。また、新しいものと古いもの。新旧。

《「しんかう」の音変化》新しい香の物。新漬け。また、一般に、漬け物。こうこう。こうこ。おしんこ。

  1. うるち米を洗って乾かし、ひいて粉にしたもの。上質のものを上糝・上用粉という。

  1. 糝粉餅 (もち) 」の略。

出典:青空文庫