神道の決まりに従って行う儀式。「葬儀を—で執り行う」

深く知ること。また、深い知識見識

新法を論ずる文を読ば、その—遠慮更に驚くに堪たり」〈中村正直明六雑誌一六〉

[名・形動]

  1. 新たな形式。新しい方式。⇔旧式

  1. 型・デザインなどや、考え方・行動のしかたが新しいこと。また、そのさま。「—の車両」⇔旧式

    1. 「野々宮君のような—な学者が」〈漱石三四郎

  1. 連歌や俳諧で、新しく定められた式目。特に、連歌の本式に対する称で、時代によって増補された式目をよぶ。

宝井其角別号、晋子)の忌日。陰暦2月30日。晋翁 (しんおう) 忌。 春》

出典:青空文庫

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