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辞書
１ ある物事に心を奪われ、夢中になること。「バロック音楽に—する」
２ ある人を心から慕い、尊敬すること。「トルストイに—する」
１ たきぎと水。
２ たきぎを拾い水をくむこと。煮炊きをすること。炊事。
１ 水に親しむこと。
２ 水との親和性があること。⇔疎水。
［名・形動］
１ 土地の趣などの奥深いこと。また、そのさま。幽邃。「—な山峡」
２ 学問・芸術などの奥深いこと。また、そのさま。深遠。
「我等は日ごとにペトラルカの—なる趣味ということを教えられき」〈鴎外訳・即興詩人〉
出典：デジタル大辞泉（小学館）
しんすいき【親水基】
水分子と水素結合などによる弱い結合をつくる原子団。水酸基・カルボキシル基・アミノ基など。→疎水 (そすい) 基
しんすいきゅうよれい【薪水給与令】
天保13年（1842）に発布された江戸幕府の法令。モリソン号事件や、アヘン戦争の清国敗戦により、それまでの異国船打払令を緩和して、来航した外国船に薪水・食料を与えて退去させることにしたもの。
しんすいけん【親水権】
環境権の一で、住民が水と親しむ権利。
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出典：青空文庫
･･･り抜いていたが、欧化心酔の伊井公侯もこれには頗る困らされたそ･･･ 内田魯庵「四十年前」
･･･つこの新らしい潮流に進水した春廼舎の『書生気質』はあたかも鬼ガ島･･･ 内田魯庵「四十年前」
･･･などが好きで、殆んど心酔したが、しかし、同じクラスに白崎礼三とい･･･ 織田作之助「わが文学修業」
浸水
深邃
薪水
親水
進水
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