心のあり方の特質。心的傾向。メンタリティー。「日本人の心性」

[名](スル)希望や要望事項を願い出ること。特に、国や公共の機関などに対して認可・許可その他一定の行為を求めること。「ビザを申請する」

その人の経歴や境涯。身の上。

「彼が―は如何に多様の境界を経来りしぞ」〈蘆花不如帰

  1. 天体の総称。ほし。星辰。

  1. 昔、時刻を示す基準となった明るい恒星。大犬座のシリウス星の類。

  1. 中国で、五星の一。水星の異称。

  1. 二十八宿の一。房 (ぼう) 。そいぼし。

  1. 神の性質。神としての性質。「神性を帯びる」

  1. こころ。精神。

  1. 生まれながらの性質。天性。「人間の真性」

  1. 医学で、疑う余地なくその病気であること。真症。「真性コレラ」⇔仮性

  1. 明け方の空に残る星。

  1. 1がまばらであるところから》物事のまばらなこと、少ししかないことのたとえ。

    1. 「本当に財産を拵えた人は、―寥々 (りょうりょう) さ」〈鴎外・鼠坂〉

[名](スル)深く省みること。深く省みて悟ること。
  • 「何処まで行っても不孝の身である自分が―された」〈嘉村・途上〉
[名](スル)
  1. 新しく生まれ出ること。「火山活動で新生した島」「新生球団」

  1. 生まれ変わった気持ちで新たな人生を歩みだすこと。

《原題、(イタリア)La Vita Nuovaダンテの詩文集。1293年ごろ成立。美少女ベアトリーチェとの愛と死別とをつづったもの。
島崎藤村の小説。大正7~8年(1918~19)発表。妻を失い、四人の子供を抱えた岸本捨吉が、姪 (めい) との不倫な関係を絶つまでの苦悩を描いた自伝的告白小説。
  1. 新しい表現・意見。

    1. 「いずれも明光と―と空想とに酔えるがごとくなりき」〈藤村・藤村詩抄〉

  1. 新しい歌。

[補説]書名別項。→新声

新しい制度。また、新しい体制。⇔旧制

機構や政令を一新した、新しい政治。「明治の新政」

  1. 新しく発見された星。

  1. それまで暗かった星が、数日間で数万倍もの明るさになり、新しく星が生まれたかのように見える現象。その後ゆるやかに暗くなってもとに戻る。恒星白色矮星近接連星において、恒星から放出されたガスが白色矮星の表層に降り積もり、急激に核融合が生じて増光する。激変星の一種。

  1. ある社会、特に芸能界などで、急に人気を集めて注目の的になった人。新しいスター。「歌謡界の新星」

[名](スル)新しく作ること。また、作ったもの。「新製されたカメラボディー」
[名](スル)天子がみずから軍を率いて征伐に出ること。

天子がみずから政治を行うこと。また、その政治。

[名・形動]尊くておかしがたいこと。清浄でけがれがないこと。特に、宗教・信仰の対象などとして、日常の事柄や事物とは区別して扱われるべき特別の尊い価値をもっていること。また、そのさま。「神聖な山」「学問を神聖視する」→聖 (せい) 
[派生]しんせいさ[名]
[名・形動]真実で正しいこと。本物であること。「真正な(の)勇気」
[名・形動]いつわりやごまかしのないこと。また、そのさま。まこと。真実。
  • 「国会のない国では―の輿論を知ることが出来ぬ」〈鉄腸・花間鶯〉

昭和46年(1971)9月に打ち上げられた日本初の科学衛星MS-F2の愛称。東京大学宇宙航空研究所(後の宇宙科学研究所、現JAXA (ジャクサ) )が開発。名称は「新星」に由来する。短波帯の太陽電波の発生機構を解明し、南米上空の電離層の異常などを発見した。昭和48年(1973)6月に運用を終了。

文芸雑誌。明治29年(1896)、佐藤義亮が創刊。徳冨蘆花広津柳浪らが執筆し、新人投稿者の中には若山牧水前田夕暮などがいた。休刊・再刊をはさみつつ明治43年(1910)廃刊。→新潮