臣下として守るべき節操。「—を全うする」

  1. 本当の説。

  1. 仏語。真実の教え。

深く積もった雪。みゆき。

[名](スル)組織制度機関などを、新しくつくること。「環境保全課を—する」「—校」

新しく降り積もった雪。 冬》

今までになかった新しい学説意見。また、初めて聞く話。「—を提示する」

[名・形動]

  1. 相手の身になって、その人のために何かをすること。思いやりをもって人のためにつくすこと。また、そのさま。「人の—にあずかる」「—を無にする」「—な応対

  1. (深切)心の底からすること。また、そのさま。

    1. 独立気力ある者は国を思うこと—にして」〈福沢学問のすゝめ

[派生]しんせつげ[形動]しんせつさ[名]しんせつみ[名]

雪に親しむこと。雪を使って楽しむこと。主に、豪雪地帯での雪対策の語として用いられる。→克雪利雪

出典:青空文庫

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