《「しんおう」の連声 (れんじょう) 》仏語。心それ自体のこと。心は個別の精神作用に対し、総体認識する主体であるところから王といったもの。

心膜」に同じ。

中国古代神話上の帝王三皇の一。人身で牛首。農耕神と医薬神の性格をもち、百草の性質を調べるためにみずからなめたと伝えられる。日本でも、医者や商人の信仰対象となった。炎帝神農氏。

奉 (たてまつ) ること。献納。〈日葡

《「しんおう」の連声 (れんじょう) 

  1. あたらしく皇位についた人。新帝

  1. 天慶2年(939)平将門東国の支配者として自称したという称号

《「しんおう」の連声 (れんじょう) 

  1. 現行皇室典範で、嫡出皇子および嫡男系嫡出の皇孫男子に対する称号。旧皇室典範では、皇子から皇玄孫までの男子称号

  1. 律令制で、天皇の兄弟および皇子の称号。みこ。

出典:青空文庫

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