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⇒しんめい(身命)
1 宮廷女房の私室にいて、主に裁縫をする上級の女中。
「なま—の、衣盗みて小袖になして着たる」〈無名抄〉
2 一般の家庭や寺院で、裁縫をさせるために雇う女。寺院では女人禁制であったので、この名目で妻を置く所もあった。
「—のすわった形 (なり) に灯がとぼり」〈柳多留・初〉
[名・形動]
1 人知を超えた不思議なこと。霊妙。しんびょう。「—不可思議な力」
2 心がけや行いが立派ですぐれていること。けなげで感心なこと。また、そのさま。殊勝。しんびょう。「—な心がけ」
3 態度がおとなしく、すなおなこと。また、そのさま。しんびょう。「—に小言を聞く」「—な顔で控える」
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・修はこの二人を召し、神妙の至りと云う褒美を与えた。それから「どう・・・ 芥川竜之介「三右衛門の罪」
・・・ているほど、ますます神妙を加えて行きます。「いかがです? お気に・・・ 芥川竜之介「秋山図」
・・・が、神妙な彼等を見ると、どうしても銃剣が突き刺せなかった。「ニイ・・・ 芥川竜之介「将軍」
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