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じってい とは？ 意味・読み方・使い方

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じっ‐てい【十体】
の解説

⇒じったい（十体）

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［文学］の言葉

［江戸時代までの文学］の言葉

じっ‐てい【実弟】
の解説

同じ父母から生まれた弟。

じっ‐てい【実体】
の解説

［名・形動］まじめで正直なこと。また、そのさま。実直。
  • 「見たところ—な感心な青年 (わかもの) であった」〈独歩・正直者〉

出典：デジタル大辞泉（小学館）

じってい の例文(32)

出典：青空文庫

  • ･･･とて、無色無形の実体にて、間に髪を入れず、天地いつくにも充満して･･･ 芥川竜之介「るしへる」

  • ･･･……そうね、お源坊が実体に働きますから、当分我慢が出来ましょう。･･･ 泉鏡花「湯島の境内」

  • ･･･いながら、不可抗的に実体をまとい出す。その実体がまた変に幽霊のよ･･･ 梶井基次郎「温泉」

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