じどうれっしゃほごそうち【自動列車保護装置】
⇒エー‐ティー‐ピー(ATP)
じどうか【自動化】
[名](スル)人手によらず、機械やコンピューターによる処理方式に変えること。「製造工程の—を実現する」
じどうドア【自動ドア】
人の出入りを感知して、自動的に開閉するドア。自動扉。
じどうインストール【自動インストール】
《automated install》パソコンに周辺装置を接続した際に、デバイスドライバーが自動的にインストールされること。また、無人インストールと同じ意味で用いられることもある。
じどうおんせい【自動音声】
あらかじめ録音された音声を自動的に再生すること。また、その仕組み。「—応答サービス」
じどうせんいほじそうち【自動船位保持装置】
⇒ディー‐ピー‐エス(DPS)
じどうしゃアセスメント【自動車アセスメント】
日本国内で販売される自動車の安全性能試験。独立行政法人自動車事故対策機構が実施。前面・側面・後面衝突試験が行われ、歩行者保護やチャイルドシートの安全性なども評価される。JNCAP (ジェーエヌキャップ) (Japan new car assessment program)。→NCAP (エヌキャップ) →ユーロNCAP
じどうしゃうんてんししょうこういしょばつほう【自動車運転死傷行為処罰法】
《「自動車の運転により人を死傷させる行為等の処罰に関する法律」の略称》悪質で危険な自動車の運転によって人を死傷させた場合の罰則について定めた法律。危険運転致死傷罪・過失運転致死傷罪・過失運転致死傷アルコール等影響発覚免脱罪などを規定。平成25年(2013)11月成立。平成26年(2014)5月施行。
じどうしゃじこたいさくきこう【自動車事故対策機構】
自動車事故の発生防止と事故被害者の援護を行う独立行政法人。昭和48年(1973)発足の特殊法人自動車事故対策センターの業務を引き継ぎ、平成15年(2003)に設立。NASVA (ナスバ) (National Agency for Automotive Safety and Victims' Aid)。
じどうげんこうおくりそうち【自動原稿送り装置】
⇒オートドキュメントフィーダー