[名](スル)
  1. 自分で、そのことを自分任務だと考えること。「御意見番をもって—する」

  1. 自分の能力などが、それにふさわしいと思うこと。自負。「天才詩人だと—する」

[名](スル)自分で認めること。「リアリストを—する」「性—」

中世神社奉仕し、その保護を得ることによって宗教的、身分的特権を有した者。国などの課役を免れ、また、神木神輿 (しんよ) を奉じて強訴 (ごうそ) を行ったりした。芸能民・商工業者のほか、武士や百姓の中にも神人となる者があった。神民。じんにん。→犬神人 (いぬじにん) 

慈悲忍辱 (にんにく) 。慈悲の心をもって、忍耐すること。

[名](スル)就いていた任務職務を、自分から申し出て辞めること。「議長を—する」

出典:青空文庫

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2023年11月