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1 ひっそりとして静かなさま。寂しいさま。せきぜん。
「院は—として人もないようであった」〈露伴・連環記〉
2 煩悩 (ぼんのう) を去って、心が静かであるさま。
「—と黙考の体 (てい) なりし時も」〈宙外・ありのすさび〉
年齢が若いこと。また、その人。「—層」「—労働者」
仏語。雑念を取り去った静かな心。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
じゃくねんせいにんちしょう【若年性認知症】
65歳未満で発症する認知症の総称。アルツハイマー病・脳血管障害・ピック病などで起こる。
じゃくねんもの【若年者】
年の若い者。年が若く、物事に未熟な者。若輩。
じゃくねんはっしょうインスリンひいそんせいとうにょうびょう【若年発症インスリン非依存性糖尿病】
⇒エム‐オー‐ディー‐ワイ(MODY)
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出典:青空文庫
・・・びた銅版画や浮世絵を寂然と懸け並べていた。本多子爵は杖の銀の握り・・・ 芥川竜之介「開化の良人」
・・・ってくる社の片かげに寂然とすわっている老年の巫女を見ては、そぞろ・・・ 芥川竜之介「日光小品」
・・・労働で若年の肉を鍛えたらしい頑丈な場主の姿は、何所か人を憚からし・・・ 有島武郎「カインの末裔」
寂念
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