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じゅうし とは？ 意味・読み方・使い方

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じゅう‐し〔ヂユウ‐〕【重四】
の解説

双六 (すごろく) で、二つの賽 (さい) の目がともに四と出ること。朱四。ちょうし。

じゅう‐し〔ヂユウ‐〕【重視】
の解説

［名］(スル)重要なものとして注目すること。「実績を—する」⇔軽視。
類語

じゅう‐し【従士】
の解説

  1. １ 供をする武士。供の侍。供侍 (ともざむらい) 。

  1. ２ 古代ゲルマンの主従制度で、有力者に付き従って奉仕する自由民。

じゅう‐し【従姉】
の解説

年上の、女のいとこ。⇔従妹。

じゅう‐し〔ジウ‐〕【獣脂】
の解説

獣類からとった脂肪。

じゅう‐し【縦恣】
の解説

［名］(スル)好きかってにふるまうこと。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

じゅうし の例文(20)

出典：青空文庫

  • ･･･から四、五年前、僕の従姉の子供が一人、僕の家へ遊びに来た時、ある･･･ 芥川竜之介「追憶」

  • ･･･度の帰省中転がってる従姉の家へ帰っても可いが、其処は今しがた出て･･･ 泉鏡花「国貞えがく」

  • ･･･伴は、その容色よしの従姉なのであるが、従妹はあいにく京の本山へ参･･･ 泉鏡花「古狢」

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出典：教えて！goo

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