仏語。十悪を犯さないこと。不殺生・不偸盗 (ふちゅうとう) ・不邪淫・不妄語・不両舌・不悪口 (ふあっく) ・不綺語 (ふきご) ・不貪欲 (ふとんよく) ・不瞋恚 (ふしんに) ・不邪見。

4〜6世紀、モンゴル高原に栄えたモンゴル系遊牧民族。また、その国家族長の社崘 (しゃろん) が君主称号である可汗を名のった5世紀前半が最盛期で、北魏対立。555年、突厥 (とっけつ) に滅ぼされた。蠕蠕 (ぜんぜん) 。芮芮 (ぜいぜい) 。茹茹 (じょじょ) 。

今より前。これまで。以前。「—の方式」「—どおり」

[名・形動]

  1. 少しも欠けたところがないこと。十分に整っていて、危なげのないこと。また、そのさま。万全。「—を期して念を入れる」「—な(の)備え」

  1. 概念または判断が、その表す対象完全相応すること。

[ト・タル][文][形動タリ]入りまじるさま。ごちゃごちゃしているさま。

出典:青空文庫

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