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辞書
利益を受けること。
１ 立ち木の幹などから分泌する液。
２ 樹木の中に含まれている、養分となる液。
出典：デジタル大辞泉（小学館）
じゅえきしゃ【受益者】
１ あることから利益を受ける人。 ２ 行政法で、国や地方公共団体が行う事業から特別な利益を受ける人。「—負担の原則」 ３ 信託において、信託財産によって生じた利益を受け取る人。
じゅえきしゃふたんきん【受益者負担金】
特定の公共事業に必要な経費に充てるため、その事業から特別の利益を受ける者に一定限度内で負担させる金銭。特別賦金 (ふきん) 。
じゅえきしょうけん【受益証券】
証券投資信託と貸付信託の受益権を表示した証券。広義には、信託契約上の受益権を表示した証券一般をいう。
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出典：青空文庫
･･･あいまあいまに、山で樹液のしたたる団栗を伐っていることが思い出さ･･･ 黒島伝治「まかないの棒」
･･･も樺の木でも、燐光の樹液がいっぱい脈をうっています。 宮沢賢治「イーハトーボ農学校の春」
･･･血液循環の上からも又樹液運行の上からも必要としない。この形になる･･･ 宮沢賢治「饑餓陣営」
樹液
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