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じゅきょう とは？ 意味・読み方・使い方

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じゅ‐きょう【▽入興】
の解説

興に入ること。興に乗ること。ひどくおもしろがること。

「かの卿聞かれて、—せられけるとなん」〈著聞集・一六〉

じゅ‐きょう〔‐キヤウ〕【×誦経】
の解説

［名］(スル)経文を声を出して読むこと。また、そらんじて唱えること。ずきょう。「朝に夕に—する」

じゅ‐きょう【需供】
の解説

需要と供給。需給。

じゅ‐きょう〔‐ケウ〕【儒教】
の解説

孔子が唱えた道徳・教理を体系化したもの。その学問内容を儒学という。儒教は、その国家教学としての規範性・体系性を強調した称。→儒学

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［宗教・思想］の言葉

［仏教・儒教・ヒンズー教など］の言葉

［イスラム教・その他の宗教］の言葉

出典：デジタル大辞泉（小学館）

じゅきょう の例文(24)

出典：青空文庫

  • ･･･青竜刀に似ているのは儒教の教える正義であろう。騎士の槍に似ている･･･ 芥川竜之介「侏儒の言葉」

  • ･･･――式はもう誦経がはじまっていた。　僕は、式に臨んでも、悲しくな･･･ 芥川竜之介「葬儀記」

  • ･･･の肌に触れられての御誦経でござれば、諸々の仏神も不浄を忌んで、こ･･･ 芥川竜之介「道祖問答」

じゅきょう の前後の言葉

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