祝いの気持ちを述べた言葉や文章、また、詩歌。よごと。

《「しゅし」とも》

  1. まじないをする職。呪禁 (じゅごん) 師。

  1. 法会に際して、加持祈祷 (きとう) など密教的な行法をする僧。法呪師。ずし。

  1. 法会のあとなどに2の行う行法の威力をわかりやすく演技で示す者。寺院に属する猿楽法師が担当した。呪師猿楽。のろんじ。ずし。

  1. 子供童子

  1. 年若い者や未熟な者をさげすんでいう語。若造。青二才。

    1. 後代の—の悪作劇に定めし苦い顔をしたことであろう」〈芥川・芭蕉雑記〉

樹木のえだ。

植物、特に針葉樹から分泌される混合物質。空気中で一部成分気化して固まる性質がある。松やになど。琥珀 (こはく) はこれが化石化したもの。合成樹脂に対し、天然樹脂ともよぶ。

出典:青空文庫

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。

検索ランキング

2023年12月