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じゅもん とは？ 意味・読み方・使い方

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じゅ‐もん【呪文】
の解説

  1. １ 修験道・陰陽道などで唱えるまじないの文句。→呪 (じゅ) 

  1. ２ 呪術的効果を望んで唱える言葉。一定のきまり文句の反復が多い。「あやしげな—を唱える」

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じゅ‐もん【×頌文】
の解説

経や論の文章の終わりの部分にある、仏の功徳をほめたたえる韻文。偈 (げ) の文。偈。

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じゅ‐もん【儒門】
の解説

  1. １ 儒者の家柄。

  1. ２ 儒者の仲間。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

じゅもん の例文(27)

出典：青空文庫

  • ･･･物を拡げながら、頻に呪文を唱えていました。書物は香炉の火の光に、･･･ 芥川竜之介「アグニの神」

  • ･･･さあ、もう呪文なぞを唱えるのはおやめなさい。」　オルガンティノは･･･ 芥川竜之介「神神の微笑」

  • ･･･の扉を開くべき秘密の呪文を心得ているアリ・ババとさらに違いはない･･･ 芥川竜之介「葱」

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