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感情のおもむくままに自分をゆだねること。
「—の人は歌うことにこそ纔 (わずか) に慰めはあれ」〈佐藤春夫・殉情詩集〉
《「準」は水盛り、「縄」はすみなわの意》おきて。てほん。規則。「規矩 (きく) —」
「渠等 (かれら) が製作物を規矩する—は何ぞや」〈魯庵・「破垣」発売停止に就き当路者及江湖に告ぐ〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
じゅんじょうかれん【純情可憐】
[名・形動]素直でけがれがなく、いじらしくていとおしく感じられるようす。「—な少女」
出典:青空文庫
・・・行る名士が少くない。純情無垢な素質であるほど、ついその訛がお誓に・・・ 泉鏡花「燈明之巻」
・・・公正にして、純情な子供の心に、階級的な観念を植付けるものは、その・・・ 小川未明「お母さんは僕達の太陽」
・・・あり、この美に対する殉情的精神は虚名と虚偽を忘れしめるからです。・・・ 小川未明「自分を鞭打つ感激より」
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準縄
純情
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