アンケートに答えて、dポイントをゲットしよう
辞書
うわあご。⇔下顎 (かがく) 。
1 きまった額。ある一定の数。ていがく。
「唐船の数定まりぬれば、—の外に来たれる船をば積み戻しといひて」〈折たく柴の記・下〉
2 「定額僧」に同じ。
「浄蔵—を御祈の師にておはす」〈大鏡・良相〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
じょうがくおん【上顎音】
⇒硬口蓋音 (こうこうがいおん)
じょうがくこつ【上顎骨】
頭蓋骨 (とうがいこつ) で、上あごをつくる左右一対の骨。下顎骨 (かがくこつ) とともに口腔を形成し、内部に広い上顎洞がある。
じょうがくじ【定額寺】
平安時代、朝廷が特に数を限り官寺に準じて制定した寺。私寺の乱造を防ぎ統制を強めるために制定したもので、官稲を受けた。
もっと調べる
出典:青空文庫
・・・まず上顎の入歯をはずし、道路の片隅に安置せり。この身仕度は少しく・・・ 太宰治「花吹雪」
・・・のいること夥だしい。定額では所詮足らない。尼寺のおばさん達が、表・・・ 著:ダビットヤーコプ・ユリウス 訳:森鴎外「世界漫遊」
・・・口が乾いて舌が上顎に貼り付く。少し眠りたいと思うて寝返りをすると・・・ 寺田寅彦「枯菊の影」
定額
1位
2位
3位
4位
5位
6位
7位
8位
9位
10位
11位
12位
13位
14位
15位