[名](スル)
  1. 天皇に意見事情などを申し上げること。奏上。「民情を—する」

  1. 明治憲法下で、官庁議院などが天皇に希望または意見奏聞 (そうもん) したこと。

  1. 幾重にも重なってできているものの上の方の部分。⇔下層

  1. 社会などの中で、上の方の階級階層。「会社の—部の意見

  1. 高い建造物の上の方にある階。

仏語。一定のかたち。常住不変の相。

「またいかにすべしとも—なし」〈正法眼蔵随聞記・五〉

茨城県南西部、鬼怒川下流にある市。江戸時代は水運で栄えた。平成18年(2006)1月、水海道 (みつかいどう) 市が石下町を編入して改称。人口6.1万(2024)。

感情思想

「一詩歌現われて此際の—を詠じ」〈独歩・独歩吟〉

美しいもの、すぐれたものに接して感動する、情感豊かな心。道徳的・芸術的・宗教的など、社会的価値をもった複雑感情。「—を養う」「美的—」

出典:青空文庫

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2024年5月