じょうだいとは？意味・読み方・使い方

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じょう‐だい〔ジヤウ‐〕【上代】
の解説

１おおむかし。古代。上古。

２日本史、特に文学史での時代区分の一。主として奈良時代をさす。

３流通業界で、商品の小売価格のこと。→下代 (げだい)

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じょう‐だい〔ジヤウ‐〕【城代】
の解説

１城主の代わりに城を守り、政務を代行する者。

２江戸幕府の職名。大坂城・駿府 (すんぷ) 城に常置され、その守護および政務を管掌した。

３「城代家老」の略。

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

じょうだいの前後の言葉

じょうだいの例文(9)

出典：青空文庫

･･･そして予はいま上代的紅顔の美女に中食をすすめられつついる。予はさ･･･伊藤左千夫「河口湖」
･･･たとえば城代の顔と二三の同志の顔のクローズアップ、それに第一のク･･･寺田寅彦「映画雑感（３［＃「３」はローマ数字、1-13-23］）」
･･･もこの二種類の活力が上代から今に至る長い時間に工夫し得た結果とし･･･夏目漱石「現代日本の開化」

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