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物の上を向いた面。上になっている側の面。⇔下面。
《「免」は年貢の賦課率のこと》江戸時代の徴税法の一。過去5年・10年・20年間などの田租額を平均して租額を定め、一定の期間内はその年の豊凶に関係なく、定額を徴収したこと。風水害などで損害が著しいときは、破免という処置をとって減税した。→検見 (けみ)
能面で、老翁の相を表すもの。ふつう、翁 (おきな) の面と悪尉の面以外の小尉・阿古父尉・朝倉尉・三光尉・笑尉などの面をいう。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・く、中ほどともなく、上面ともなく、一条、流れの薄衣を被いで、ふら・・・ 泉鏡花「海の使者」
・・・根底より虚偽な人生、上面ばかりな人世、終焉常暗な人生…… 予はも・・・ 伊藤左千夫「紅黄録」
・・・的で、人の心のほんの上面をなでるだけである。そしてなでられたくな・・・ 寺田寅彦「神田を散歩して」
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定免
尉面
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