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仏語。常住不変で苦がなく、楽であること。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
じょうらくえ【常楽会】
釈迦 (しゃか) 入滅の日といわれる陰暦2月15日に、興福寺・四天王寺・金剛峰寺などで行う涅槃会 (ねはんえ) 。《季 春》「遺教経マイクにかかり—/風生」
じょうらくがじょう【常楽我浄】
仏語。 1 涅槃 (ねはん) の四徳。常住不変の常、安楽で苦を離れた楽、自在で障りとなるもののない我、迷いがなく無垢 (むく) 清浄である浄。転じて、極楽浄土にいるように何の心配もなく、のどかな生活にいう。 2 凡夫が万物の真相に反して、無常を常、苦を楽、無我を我、不浄を浄と思うこと。四顛倒 (してんどう) 。
出典:青空文庫
・・・は将軍秀忠の江戸から上洛するのを待った後この使に立ったのは長晟の・・・ 芥川竜之介「古千屋」
・・・であろう、悠然として上洛した。無人では叶わぬところだから、六郎の・・・ 幸田露伴「魔法修行者」
・・・州から大軍の将として上洛する途上この宿に立寄り懇ろに母の霊を祭る・・・ 寺田寅彦「山中常盤双紙」
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常楽
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