じらいきんしこくさいキャンペーン【地雷禁止国際キャンペーン】
対人地雷の製造・使用禁止を目指すNGOの国際的連合体。1992年に6団体で発足。対人地雷禁止条約(オタワ条約)の成立に貢献し、1997年にノーベル平和賞を受賞。2011年にクラスター爆弾連合(CMC)と統合した。ICBL(International Campaign to Ban Landmines)。→アイシービーエル‐シーエムシー(ICBL‐CMC)
じらいげん【地雷原】
1 多数の地雷が埋められている地帯。 2 (比喩的に)潜在的な危険を多数はらんでいて、一触即発の状況にあること。
じらいクラスターばくだんモニター【地雷クラスター爆弾モニター】
《Landmine and Cluster Munition Monitor》地雷・クラスター爆弾・爆発性戦争残存物(ERW)による人道・開発への影響について市民社会の立場から監視を行う、地雷禁止国際キャンペーン(ICBL)およびクラスター爆弾連合(CMC)の調査部門。対人地雷を禁止したオタワ条約やクラスター爆弾を禁止したオスロ条約の履行監視体制としても機能する。
出典:青空文庫
・・・好いのにとも思った。爾来僕は久しい間、ずっと蛇笏を忘れていた。 ・・・ 芥川竜之介「飯田蛇笏」
・・・人事不省なりしより、爾来多少精神に異常を呈せるものならんと言う。・・・ 芥川竜之介「馬の脚」
・・・爾来七八年を経過した今日、その時の海の静かさだけは妙に鮮かに覚え・・・ 芥川竜之介「お時儀」